drawing 2017 , 6月 , 1

こんにちは。

新しい柄を制作するにあたって

まずは気ままにドローイングしたり…

これらを元に、さてどんな布ができるのでしょうか…

皆様にお見せできる日が待ち遠しいです。

【小さなシャツ屋の生地作り】クラウドファウンディング始動! 2017 , 5月 , 19

KDSが関わった新しい生地開発の試み

【小さなシャツ屋の生地作り】クラウドファウンディングが

昨日5月18日よりcamp公開しました。

↓↓↓↓↓クリックしてみてください↓↓↓↓↓
https://camp-fire.jp/projects/view/28357

(holoshirtさんブログから写真拝借しました。)

オーダーシャツ屋「holo shirts.(ホーローシャツ)」として活動している窪田健吾さんが、
KDSへ今回の企画をお話しをしてくださったのは、今年2月頭のことでした。

企画書から伝わってくる熱意と、新しい生地の作り方に
話を伺いながら、ワクワクが止まりませんでした。

このプロジェクトを立ち上げた経緯は、
小さいブランドなら誰しもが思う悩みを解決したいという思いからでした。

小規模ブランドならではの「欲しい生地が手に入らない!」悩みを解決するために、
クラウドファンディングを使い「この生地、私も欲しい!」という同じ思いの方を集め、
自分を含めた生地を作りたい人が、オリジナルで作ることを諦めないで出来る!

そういった画期的なアイデアから企画は始まったのです。

 

KDSとしては、holoshirtさんからのアイデアを元に
柄デザイン、糸選び、メーカー選定と、生地開発に関わらせて頂きました。


(こうやって柄を決めたり配色を決めていってます。。)

オリジナルのチェック織物を作れることは、実は結構贅沢な時間でした。

メーカーは、いつも大変お世話になっている前田源商店さんにお願いしました。

新しいことへの好奇心と行動力は、日本でもトップクラスだと(私が勝手にですが)思う方です。
いくらデザインがあっても、協力してくださるメーカーさんがいなければ、成り立たないのです。

 

作っていく過程で、新しい発見もありました!

生地を織るはじめは、すぐに本番をおらずに、テストをします。
その時にできた、チェック用に用意した縦糸だけで織ったストライプ、
これがまた可愛くて素敵で、、!!

窪田さんと、すぐに、これもやりたいですね、とワクワクしました。

また、起毛をかけたらどうだろう、組織を変えてみたら見え方がまた変わりそう。。
と、前田さん、窪田さん、機屋さんと、織り機の前で
あーでもない、こーでもない、と話せた時間は、至福でした。

 

色々と湧き出てきたアイデアを集約し、
今回の生地のラインナップは3つになりました。

■平織りチェック
薄いトーンの部分が単色でなく、トーントーンで表現しているところが味噌です。

■フランネルチェック
組織を変えて、起毛をかけました。

■ストライプ
縦糸を活用したストライプ柄。ワイドパンツとかに合いそうです。

(holoshirtさんブログから写真拝借しました。)

生地買いのほかにも、エプロンやノート、holoshirtさんのオーダーシャツやTシャツなど、プランは多種多様揃えています。

↓↓↓↓↓クリックしてみてください↓↓↓↓↓
https://camp-fire.jp/projects/view/28357


長々と、徒然なるままに書いてしまいましたが、
今回のこの企画は、今後のオリジナル生地生産の新しいモデルプランになるのでは、、、
と思っています。

誰もが、もっと気軽にもっと楽しく、生地がそばにある生活になることを願って。
今後も未来に繋がるような生地を作っていきたいですね。

最後に、お話をくださったholoshirt窪田さん、
突然のお願いにも関わらず快く引き受けてくださった前田さんと機屋さん、
とても貴重な経験をありがとうございました!!

今回のクラウドファンディングの成果次第で、
次の企画もありますので、、みなさんどしどし支援をお待ちしております!!

↓↓↓↓↓クリックしてみてください↓↓↓↓↓
https://camp-fire.jp/projects/view/28357
(しつこくてすみません。。)

tokyo psychedelic tropical 2017 , 1月 , 27

今日はただ今企画まっただ中の
ジャカードのデザインについてすこし書きます。

ここは東京のとあるところ

冬でも南国にいるようです。

このモンステラのイメージと

アスファルトに流れたオイル

このイメージをドッキングした
サイケデリックな植物柄をただ今サイケデリックな職人の方と企画中です。

どんなものが出来上がるかたのしみです。

CIRCULAR KNITTING👚 2017 , 1月 , 25

今日は、ニットの中の 丸編み についてお話をしたいと思います!

昨年12月に、尾州の丸編み工場さんへ初めてお邪魔しました。

ニットというとセーターやカーディガンがよく連想されると思いますが、
ニットには、大きく分けて緯(よこ)編みと経(たて)編みがあります。
緯編みは、さらに横編みと丸編みに分けられます。

丸編みは、1本の糸でぐるっと横に丸~く編まれる技法です○○◯
丸編み生地は、よくカットソー(Tシャツ)に使われる事が多いです。

丸編みの印象は、カットソーのようなシンプルで
ソリッドな生地をイメージしていたので、
今回訪問した工場さんで見たサンプルで、
初めて丸編みの可能性☆を発見できました!
様々な組織や、パイル調、カットJQのような表情など
見ていて楽しい素材がたくさんありました◎
色々と想像が膨らみます。

丸編みの機械も圧巻で、ぐるっと糸が設置されています。
普段よく見ている織機よりも、より近未来感がありますね。

これだけ針数があるので、糸を準備するだけでも大変だそうです。
毎度、工場訪問の時は、職人さんの苦労に頭が上がりません。。


最後に、なかなか見れない丸編み中の動画を。
下リンクをクリックで見れます◎
CIRCULAR KNITTING MACHINE

日本には、まだまだ沢山の産地や技術があります。

貴重な日本の技術を絶やさないよう、
微力ながらも何か力になれるように、
毎度、出張の時は身が引き締まる想いです。

 

十日町 2016 , 11月 , 14

先週は振り袖メーカーさんを訪ねて、新潟の十日町に行ってきました。

職人さんが生地に金彩加工を施す作業中のところを見学させて頂いたり、

膨大な量の図案アーカイブを拝見したり、

日本のテキスタイルの美しさにあらためて感動しました。

オリンピック開催に向けて、世界からもより一層注目されるであろう日本のものづくり。

私たちも伝統と歴史を受け継ぎながら、今だからこそ提案できるデザインを発信していきたいなと思いました。

 

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街のすぐ向こうには山。紅葉がきれいで嬉しかったです!

 

 

今治・大阪・京都 出張 2016 , 7月 , 29

この間、昨年末から始動しているプロジェクトの商品企画で出張に行ってきました。

まずは、タオルの企画で今治へ。
タオルの企画は何度も経験しているのですが、奥が深く、とてもマニアックで毎回新しい気づきがあります。
工場さんによってこだわりのポイントが違い、タオルは、社長の人柄がもっとも素材に影響を与えるもののひとつだと感じています。

空から見る瀬戸内の島。
穏やかな気持ちになり、景色に癒されました。

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大阪へ移動。
翌日は人工芝の工場さんへ。
初めて見る機械に感動と驚きでした。
主にレクリエーション施設や、スポーツ競技場、カーマットなどで扱われる素材です。
細やかに用途に合わせた調整をされていて、スポーツ競技の種類によっても毛足の長さ、密度、滑りの良さなどを研究されていました。
今後、人工芝を見る視点が変わりそうです。

京都へ。
120年つづく老舗の西陣織りの機屋さんへ。
高い技術を継承すべく、新たな素材開発で世界に目を向けた発信することにも取り組んでいらっしゃいます。

伝統工芸士の職人さんに袋西陣の説明をしていただく貴重な経験をさせていただきました。
実際に見せていただき、その技術の高さを目の当たりにしました。
繊細できらびやかな図案が西陣織りの魅力でもあり、何種もの糸を使い分けて織り進めていきます。
間違えたら大変、、と思ったのですが、大体図案が頭に入っていらっしゃるそうです。

社長に聞いた話によると、織る方はもちろんですが、その背景には、織るまでの工程を準備する方々がいて、その作業をする人が少なくなってきてしまっているそうです。

photo1

色々な産地に行って感じることですが、その土地で大切に自然に伝承されてきた技術があります。
魅力を伝えて発信することで、知ってもらうこと、関心を持ってもらうことが、私たちにできることの1つかなと思います。

今回の出会いに感謝し、大切にしたいと思います。

富士吉田出張 2015 , 12月 , 11

先日、富士吉田の出張に行ってきました。

富士吉田はシルクの名産地です。
傘の産地としても有名であり、今回は傘の工場さんへ伺いました。

ほぐし織りという伝統技術を駆使されており、工場内の様子を見せていただきました。

ほぐし織りは仮糸をとりのぞくことをから名付けられているそうです。
輪郭がかすれてとても味わい深い織物になります。

ほぐし織り

見せていただいた今までのアーカイブはチェック、ストライプ、かすりを用いた柄など無限の広がりを感じました!

かすり

こちらはかすりの糸です。

工程を聞くことですごく時間と労力をかけて織り物を作られているんだなとKDSスタッフ一同勉強になりました。

 

今回見学させていただいた工場の方々、素敵な生地や、織り機など見せていただき本当にありがとうございました!

 

Good day 2015 , 10月 , 28

鹿児島市にあるセレクトショップ、”Good day”さんで
「POLS」と「gredecana」の展示が始まりました。

”Good day”さんは
今日一日がいい日でありますように…
という思いが込められた、カフェ併設のとても素敵なライフスタイルショップです↓

Good  day  Facebook
https://www.facebook.com/goodday0906

POLSからはジャカード織のストール、
gredecanaからはAWもののソックスやストール、一部バッグも販売されています。

実はKDS企画のブランドが同時に展示販売されるのは初めてのことなのです。
ぜひテキスタイルデザインの世界にふれてみてください。

○イベント期間○
10月27日(火)〜11月18(日)

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cohan お披露目 2015 , 5月 , 15

いよいよ、cohanのお披露目です。
これまで、2年近く準備をしてきたブランドです。
KDSでは主にテキスタイルディレクションおよび開発企画を担当しました。

ずっと着ていたくなる、触っていたくなるようなテキスタイルを目指して丁寧に考え育ててきました。

考えるという贅沢な時間を持つことができ、素材に深く入り込んでいくことの楽しさを実感できるお仕事です。

“cohan”は、それぞれのプロが集まってできた世界観です。
糸からはじまり、生地ができて、形になって、言葉や写真で世界観がまとまり深みがましていきました。
なにも無いところからたくさんの方々との関わりで生まれた世界観です。

形はシンプルですが、ラフすぎず、決まりすぎず、、
とても綺麗なシルエットになりました。

ニュースでもお知らせしましたが、今日からCLASKA Gallery & Shop “DO” 湘南T-SITE店でフェアがはじまりました。
都内からですと少し離れた場所ではありますが、とてもここちの良い空間です。
この時期、テラスでのお茶もおすすめです。

 

CLASKA Gallery & Shop “DO” 湘南T-SITE店
〒251-0043
神奈川県藤沢市辻堂元町6-20-1 湘南T-SITE 2号館 1F
2015年5月15日(金)~6月7日(日) 10:00~21:00

cohanハンガー

武州出張 2015 , 4月 , 8

先月、武州に出張に行ってきました。

武州の土地は藍や綿を育てることに適しているため、古くから藍染めの盛んな地域として知られているそうです。

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手作業で糸をほぐし、染の状態を目で確認しながら染めていきます。

綛染めをしているため、
使って、洗って、、を繰り返していくうちに
タテに縞模様ができる『青縞』とよばれる独特の風合いがでるそうです。

また、今回訪問させて頂いた会社さんでは、柔らかい織物の風合いを守る為に古い織機を大切にメンテナンスしながら生産しています。

さまざまな物が発達し、便利になっていますが、
まだまだ職人さんがいらしてこその技が沢山残っています。
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