ミュルーズ美術館

TEXTILE/FASHION

PROJECT DETAIL
フランスの「ミュルーズ染織美術館」はコレクションの豊富さ、質の高さにおいて世界に類を見ないプリントの美術館。
18〜19世紀を中心とした室内装飾や服飾のデザイン画、染織見本を中心に、ヨーロッパだけでなく広く世界の染織資料約600万点が収蔵されています。
「ミュルーズ染織美術館」のマスターライセンシーである西川産業株式会社から、美術館の柄をファッションアイテムに使用出来るサブライセンスを豊島株式会社が取得。
美術館の膨大なアーカイブの中から厳選されたプリント柄を現在に甦らせ、日本のファッションクリエイターに提供出来るようになりました。

KDSは、美術館のアーカイブ資料の中から柄をセレクトするためのテーマや方向性の監修をしています。
また「ミュルーズ染織美術館」を伝える冊子のデザインや、クライアントに向けて、柄のアレンジ提案、配色提案なども担当しています。
CLIENT & PARTNER
豊島株式会社/西川産業株式会社